チャーハン・ラモーン
1976年、高知県生まれ。編集会社を経てデザイナー・イラストレーターとして関西を中心に活動。2008年、『御堂筋kappo』や『10月12日・13日の中之島は大きな帆船』でロゴやポスターなどのアートディレクションを担当。『水都大阪フェス2012パンフレット』のイラスト制作。その他、小劇場のチラシデザインなどを多く制作している。自身のユニットである「ローパワーズ」や「こまち日和」などでは、脚本・演出も手がける。堀川高志
kutowans studio
水口美佳
1977年、神戸生まれ。劇団・TAKE IT EASY! との出会いをきっかけに舞台の道へと進む。演劇界ではデザイナーと制作者の二足のわらじで活動を続け、最近ではプロデュース業や宣伝コーデイネーターなど制作方面での仕事を多く手がけながら、偉大なデザイナーさんたちの仕事現場を盗み見る日々を送っている。現在、劇団Patch・劇団壱劇屋の企画・制作をレギュラーで担当。演劇をプロデュースする上での「デザイン」との関わり方を常に模索している。山口良太
slowcamp
北村美沙子
1987年、御茶ノ水生まれの大阪育ち。宣伝美術では日本の演劇・舞台のビジュアルアートを多数手がける、墨絵師「東 學」に師事。現在、グラフィックデザインを基軸に、広告・企画・ブランディング・CI・VI・プロダクトデザイン・パッケージデザインなどを手がける。2014年、人と空間を結びモノや事を生み出すアトリエ「mySpace335」の活動を始める。iaku
劇作家・横山拓也による大阪発の演劇ユニット。アンタッチャブルな題材を扱い、他人の口論を覗き見するような関西弁口語の会話劇を発表している。ほとんどの作品で上田一軒氏を演出に迎え、作品ごとに俳優を招くスタイルで公演を行う。大人の鑑賞に耐え得るエンタテインメントとしての作品づくりを意識して活動中。主な作品「エダニク」(第15回日本劇作家協会新人戯曲賞)、「人の気も知らないで」(第1回せんだい短編戯曲賞)、「流れんな」(MITAKA“Next”Selection 15th参加)等。